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BIOGRAPHY

師岡絵美里/EMIRI MOROKA
建築家の父、グラフィックデザイナーの母の元、幼少期より創作にあふれた環境に育ち、絵画や造形の創作に親しむ。
【踊り手として』
10代よりダンスの道に進み、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス、アフリカ舞踊を学ぶ。ダンス習得のためNYや西アフリカへと渡航を繰り返す中、NYでヨーガに出会いその精神性に惹かれ学び始める。その後ダンサーとしての活動と平行してヨーガ講師のキャリアを積む。
【創作者として】
踊りに夢中だった20代、そのなかば頃に再び絵画や粘土細工による創作に意識が向き、自身の表現手段のひとつとして再び創作を開始する。踊りとヨーガの中に共通して見出される精神性とのつながりを絵画や造形の中にも感じ、それぞれが独立した行為ではなく、魂の内部へと進むための「協調関係」を感じるようになる。以来独自の表現による創作活動を続ける。
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